素材にこだわる

今井とうふのおとうふづくりは、
その時々で最良の状態の国産大豆を厳選するところから始まります。

大豆の良し悪しは時期によって異なるため、常に大豆の味を確認し、
場合によっては種類の異なる大豆をブレンドしたり、
その配合を変えたりと、日々工夫をこらしています。

厳選大豆

そうすることによって、素材の風味を最高の状態で引き出すことができ、今井とうふの特徴である濃厚な味のおとうふができあがるのです。

また、おとうふづくりには欠かせない「にがり」も天然のものを使用したり、おあげさんを作る際の油に米油を使用したりと、使用する素材の全てに、納得のいくこだわりのものを使用しています。

国産大豆

手づくりの製法に
こだわる

今井とうふでは、大豆を人の手で丁寧にしっかりと洗います。

和泉市内の小中学校の給食や介護福祉施設のお食事などにも
ご利用いただいているということもありますので、
もちろん衛生に配慮してという意味もありますが、
入荷したままの状態の大豆の品質を肌で感じ、
雑味を最小限になるまで落としきって大豆本来の風味や旨味を
最大限に引き出すためのこだわりでもあります。

しっかり手洗い

それ以降の製造過程でも、できあがったおとうふを手切りして
手作業でパック詰めしたり、ゆばのできぐあいを見守りながら
1枚1枚を手ですくったり、おあげさんなども人の目と手で
確認しながら揚げています。

安心・安全で、温もりを感じる手づくりの製法にこだわっています。

ゆばのできぐあい

挑戦することにこだわる

今井とうふでは、常に新たな商品の開発・改良に挑戦しています。

日々おとうふをつくり続けながら、
もっともっと美味しくできないだろうか、
こんなおとうふを作ってみたらお客様に喜んでいただけるかも、
素材を変えてつくってみたらどうだろう、などと考えながら、
新しい素材や難しい製法にもチャレンジし、たゆまぬ努力を続けています。

新たな商品開発

その過程で誕生した、変わりとうふシリーズや豆乳おからドーナツは、
今や人気のレギュラー商品となりました。
そして、豆乳ソフトクリーム・おから唐揚げ・豆乳石鹸などなど・・・
これから実現したいアイディアもたくさんあります。

また、おとうふづくりの腕をさらに磨くために、
毎年おとうふの品評会に出場し、数々の賞をいただいております。

豆乳おからドーナツ